将棋が強くなる持ち時間!○切れはやっても意味がない!?

 こんにちは、将棋ウォーズ→五段,将棋倶楽部24→四段の「Taropou」です。

ほとんどのオンライン将棋対局アプリには持ち時間があります。例えば、将棋ウォーズなら10分切れ負け、3分切れ負け、10秒将棋があります。ということで、今回は、上達しやすい持ち時間について解説していきます。

適切な持ち時間

さまざまな持ち時間がありますが、今回は、3分切れ負け、30秒将棋、10分切れに絞って書きます。

結論からいうと、一番適切な持ち時間は10分切れ負けです。理由は、考える余裕がある程度あり、それぞれの局面で深く考えられるからです。

 3分切れ負けは、移動中などの短時間で対局できるということがメリットですが、しっかり考えず、感覚で指してしまう局面があるため、上達には結びつきません。また、負けた理由を時間切れ負けとしてしまうからです。

30秒将棋は、(30秒以内に指せば)時間切れ負けはありませんが、あまりにも時間が無く、30秒でもしっかり読める方(10分切れ負けなどで有段者)でないとなかなか難しいです。僕も時間に追われてしまうため、あまり指していません。

 この持ち時間の候補の中に10分切れたら30秒(60秒)などがあれば一番よかったですが、今回の候補にはありません。(ネット対局の持ち時間に無いため)

まとめ

 持ち時間は10分切れ負けがベストです。将棋ウォーズなどのアプリで早速指しましょう。※最後に言いますが、適切な持ち時間はそれぞれによって違います。なので、この記事はあくまで参考程度に見てください。

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