終盤力を鍛えよう!お薦めの勉強法 5選

 こんにちは、「taropou」です。軽くながら自己紹介をさせて頂きます。僕は、将棋ウォーズ 五段、将棋倶楽部24 四段 です。一応高段者と名乗らせていただいています。

 今回は終盤力をつけるための有効な勉強法5つ紹介していきます。「終盤を鍛えたいけど、詰め将棋は嫌だ!!」そんな方への勉強法も書いています。ぜひ最後まで読んで下さい!

終盤を鍛える勉強法

早速、5つ紹介します!

  1. 詰め将棋
  2. 必至問題
  3. 終盤次の一手
  4. 棋譜並べ
  5. 寄せの手筋200(書籍)

この5つです。それでは1つ1つ解説します。

詰め将棋

まずは、終盤力を鍛える王道と言える、詰め将棋を解説します。これについては、解説がいるか分かりませんが、言わせてもらうと、解けば解くほど終盤力が上がります。詰め将棋について詳しくは他の記事であげているのでそちらを参考に。

必至問題

続いて2つ目は、必至問題です。必至問題は詰め将棋と似ています。書籍としては、金子さんの「必至道場」がオススメです。

 https://www.amazon.co.jp/必死道場-マイナビ将棋文庫-金子タカシ/dp/4839970718

終盤次の一手

これは、終盤での次の一手です。次の一手はとても感覚が磨かれます。また、詰め将棋や必至問題よりも手軽に出来るところも良いところです。

プロ棋士の先生の次の一手シリーズhttps://www.kansai-shogi.info/道場/次の一手/

棋譜並べ

これは、将棋の勉強法としてはもちろん王道ですが、終盤の勉強にもなります。次の一手と同じで感覚が身に付き、そこで攻めるか一旦受けるか、など詰め将棋などの一直線とは違う力が身に付きます。

寄せの手筋200

最後の5つ目は書籍になります。この一冊だけで、すごく終盤力が付きます。高段者の方で、解いたことがない方はいないのでは、と思うほどです。

まとめ

今回は終盤力を付ける5つの勉強法を紹介しました。ぜひどれか一つでよいので、試してみて下さい。最後まで読んで下さりありがとうございました。

YouTubeで将棋実況をしています。参考になると思うので、ぜひ見て下さい!  YouTubeアカウント 小学生有段者 将棋実況チャンネル

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