将棋初心者にあるあるの3つ特徴

こんにちは、「taropou」です。軽く自己紹介をしますと、将棋倶楽部24→四段、将棋ウォーズ→五段の自称高段者です。ぜひ最後まで読んで下さい。

今回は、将棋初心者あるあるを3つ紹介していきます。実は初心者の方ほど囚われてしまいやすいです。高段者は、読む力があるためあまり常識に囚われません。(序盤以外は)

では早速やっていきます!

将棋初心者あるある

 今回は3つに絞りました。

  1. 飛車を大切にしすぎる。
  2. 盤面の少ししか見ていない。
  3. 攻め合いなどと踏み込まない。

では、1.→2.→3.と順に解説していきます!

 特徴1.飛車を大切にしすぎる

飛車を大切にしすぎる、は有名で「玉より飛車を大切にする」ということわざもあります。飛車は確かに強いですが、将棋の目的は相手の玉を詰ますことです。   飛車を取られる=負け、という式になってはダメです。

  特徴2.盤面の少ししか見ていない

これもありがちです。盤面の少ししか見ていないと相手の攻撃がどこからくるか分からないですし、そこで負けたら圧倒的敗勢になってしまいます。高段者同士の将棋は盤面全体で戦いがおきます。

  特徴3.攻め合いなどで踏み込まない

これは、1.と関係しています。飛車などの大駒を大切にしているため、お互い強い戦いに踏み込めません。指先だけでチョンチョンと戦ってしまっています。高段者は、序盤でチョンチョンと駆け引きをしますが、中盤になると盤面全体を使う大きな戦いになります。

 まとめ

どうだったでしょうか?少しでも初心者の方の参考になれば良いです。他にも初心者の方向けの記事をあげています。ぜひそちらも、一読お願いします。

YouTubeで実況動画もやっています。何を考えているのかがわかります。ぜひ見て下さい。もし動画が良かったらチャンネル登録して下さい。

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